トニーノランボルギーニについて

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会社概要
トニーノ・ランボルギーニ社は、デザイン、創造性、イタリア様式を主軸とした商品を提供するライフスタイル・ブランドです。

トニーノ・ランボルギーニ社は、デザイン、創造性、イタリア様式を主軸とした商品を提供するライフスタイル・ブランドです。

弊社のライフスタイルは、ランボルギーニ家に受け継がれる伝統の礎である機械技術の世界から着想を得ております。イタリアの名門であるランボルギーニ家は、イタリアを代表する真の偶像として世界的な名声を博しております。

トニーノ・ランボルギーニ社は、創設者であり現社長であるトニーノ・ランボルギーニの新発想と創造性を具現化して1981年に設立されました。トニーノ・ランボルギーニは、エンジン製造を主軸とした分野で世界的に名声を博した一族の名前を冠したブランド名を、ライフスタイルを提案する商品に結び付けることにより新たな市場を創出しました。

トニーノ・ランボルギーニは、ランボルギーニ社傘下の会社(トラットリ社、アウトモビリ社、カロール社、オレオディナミカ社)において、父親のフェルッチオ・ランボルギーニの元で長年機械製造業に従事しておりました。これら4社は、現在はランボルギーニ家の所有ではなくなっておりますが、機械技術分野における職務経験を元に、彼自身の独自なスタイルと個性を結集した製品を作り上げ、彼のフルネームを冠した新ブランドを確立することとなりました。

弊社の未来は、3代目であるフェルッチオ・ランボルギーニが既に構築に着手しております。現・副社長兼CEOであるこの若きリーダーは、現・社長兼CEOであるトニーノ・ランボルギーニの長男であり、自動車・機械技術会社の創設者である祖父(故人)とは同姓同名です。過去を忘れることなく、むしろ過去から力強さと着想を引き出すことにより、ランボルギーニ家の伝統が脈々と継承されて参ります。

創設者
比類なきDNA

ランボルギーニ家が作り上げた他の追従を許さない独自の世界に足を踏み入れるということは、イタリア様式のブランドを世界的に認められた象徴に確立したイタリアの歴史の中でも特筆に値する卓越した組織の一員になることを意味します。

1947年10月13日にチェント(フェラーラ)で誕生したトニーノ・ランボルギーニは、1950〜1980年代にかけて、機械・自動車製造業において産業帝国を創設して名声を博した名家であるランボルギーニ王朝の2代目後継者です。

1974年にボローニャ大学にて政治経済科学の学位を取得すると、トニーノ・ランボルギーニは、ランボルギーニ家の事業に従事しました。最初にランボルギーニ・オレオディナミカ社の社長に就任し、続いてランボルギーニ・カロール社の副社長そして社長に順次就任しました。

新規事業

トニーノは、数多くのビジネスを担当しておりましたが、彼自身が興味を持つ情熱、アクセサリー、デザインに着目することを決意し、1981年に「トニーノ・ランボルギーニ・スタイル・アンド・アクセサリー(トニーノ・ランボルギーニの様式と服飾小物類)」を起業しました。機械技術分野における職務経験から得た専門知識や技能から着想を得たトニーノは、ランボルギーニ家の歴史的な価値感と象徴性を独自に取り入れて、高級服飾小物類に特化したブランドを新たに打ち出しました。

「1980年代前半、私はランボルギーニ・グループで父の事業を補佐していましたが、私自身の独自のものであり、自動車産業界とは異なる何らかの事業を確立してみたいと考えるに至りました。常に興味を持っていたファッションや服飾小物類の分野において、私自身の起業家としての世界を創出するために私が持つ些少の資産を投資しました。私の強みは、発想力、意欲、そして果敢な賢明さでした。トニーノ・ランボルギーニとしてブランド化された私の事業とその商品の生産に際しては、私が敬愛するグッチとエルメスが成功裡に実施している事業戦略が大いに参考になりました。エルメスとグッチが、あぶみやくつわといった馬具類を含む馬術界の象徴的な要素から着想を得たように、私はベアリング(軸受部)、コネクティング・ロッド(連接棒)、ホイール・ナット(車輪取り付けねじ)、サスペンション(緩衝装置)などの機械技術的な要素から着想を得ました。」

トニーノ・ランボルギーニは、一族の伝統と機械技術および自動車設計における専門的な経験から影響を受けて、様々な種類の高級品を含むライフスタイル体験型ブランドを創出しました。トニーノ・ランボルギーニ・ブランドが提供する服飾小物類の商品の数々は、高級スポーツカーの世界をこよなく愛する愛用者の皆様方に捧げた機械的な様式の細部を再現して作り出されており、これこそがランボルギーニ家の伝統を継承する主たる着想源と言えます。

初期の頃

近年の商品開発では、時計、アイウェア、皮革製小物、アパレルのラインアップを整えて販売しております。

トニーノ・ランボルギーニ社の商品様式がが、周知され始めたのは1983年に遡ります。イタリア市場において数々の成功を収めた後に、この1983年に、先見の明があるトニーノ・ランボルギーニは、香港に最初の旗艦店をオープンしました。その後、弊社のブランドが長年に亘ってこの龍の国において継続的かつ有機的な拡大と成長を遂げていることから、旧英国保護領である香港が、当時はまだ未開拓であったアジア市場における足掛かりとして最適であったことが証明されました。

1990年代は、職業人としても私生活的にもトニーノ・ランボルギーニが、いくつもの成功を収めた時期でした。 1993年には、ブランド拡張のために革新的な戦略を採用することを決定し、世界的に有名な「Made in Italy」様式の伝統と精神をあらゆる面で表現することを前面に打ち出しました。コーヒー、ワイン、パスタ等のイタリア文化の象徴的な美味しい商品を導入し、弊社ブランドにおいてイタリアの味覚を強く打ち出すことにより、食品・飲料業界への参入を果たしました。さらに、2001年には、トニーノ・ランボルギーニは、料理・ワイン事業に完全特化した新会社であるオフィツィナ・ガストロノミカ社を設立しました。新規ブランド商品の拡大が成功裡に推移するのに引き続き、2001年には、トニーノ・ランボルギーニ・ブランド仕様のレストラン、ホテル、コーヒー・バー、リゾート施設の誕生を目前に控えた重要なホスピタリティ・プロジェクト開発の第一歩となる、ブランド仕様のラウンジとカフェの開設が実現致しました。

同時期に、正確には1995年に、この起業家はドッソ(イタリア共和国フェラーラ)にフェルッチオ・ランボルギーニ博物館を設立し、ランボルギーニ家の歴史と彼の父親の機械技術分野における才能に敬意を表しました。数年後の1998年、トニーノ・ランボルギーニは、欧州初となる環境影響ゼロの電気エンジン搭載小型車を製造販売するために、ゴルフカートを扱うTLR Srl 社とシティーカーを扱うTown Life Spa社を設立しました。

創造的な精神–ブランドの拡大

「私の創造的な本能は完全に自由で、制限を受けることはありません。真夜中や美術館での鑑賞中、あるいは見本市の最中にさえも、アイデアが思い浮かびます。折衷主義は私自身の一部であり、私のブランドのポートフォリオの多様な製品や、製品の各コレクションが提示する様々なテーマを通して明確にご覧戴けます。同時に、妥協のない精神、イタリア様式であるものすべてに対する情熱、そして私の一族の伝統への強い想起によって、私の製品の根底を流れるポリシーは揺るぎなく一貫しております。」

多才な起業家であるトニーノ・ランボルギーニが実施したブランド拡大戦略は、当初から独自のビジネス・モデルであり、ケーススタディとして多数の大学、研究所、ビジネス・スクールによる分析対象となりました。今日では、ブランドや商標を扱う企業が360度のライフスタイル・コンセプトを開発するのは普通のことですが、トニーノ・ランボルギーは、初期段階から独自性と独創性を目指してきました。すなわち、彼の持つ折衷主義により、ブランドの原点と価値への忠実さを保持しながら、製品を革新し多様化していくことが可能でした。

2011年、このボロネーゼの起業家は、会社事業の30周年記念を祝いました。過去数年間、トニーノ・ランボルギーニ社は、複数の事業基幹を統合して保護し、絶えず変化する市場の新しいニーズに呼応して、服飾小物類やその他のデザイン製品の提供形態を適応させるという、全く新しいブランド戦略の最前線を開拓してきました。ブランドが追従するポジショニング戦略により、服飾小物類と不動産の両方の分野において、より高級で贅沢な商品市場に特化した複数のプロジェクトの進展を実現させて参りました。

現在、トニーノ・ランボルギーニ社のブランドは、時計、アイウェア、スマートフォン、香水、家具、アパレル、スポーツ小物類、ゴルフカート、ユーティリティカート、飲料、5つ星ホテル、レストラン、ブランド仕様の不動産プロジェクト等、多種多様な商品を取り扱っております。このようなあらゆるカテゴリーの製品を結び付けているのは、ランボルギーニ家の歴史の特徴的な価値観、すなわち自動車への情熱、機械技術、そしてイタリアの精神を強く連想させる独特のデザインです。

優等賞/受賞
トニーノ・ランボルギーニの受賞歴は下記のとおりです。
  • 1995年:イタリア共和国スカルファロ大統領から「名誉表彰」を授与される。
  • 1996年:聖ジョージ騎士団のスペイン王立皇帝カルロ・ボルボーンにより「セニョール・ドン・カバレロ・デ・メリト・コン・プラカ・デ・プラタ」に任命される。
  • 2015年:イタリア共和国エミリア・ロマーニャ地方のモンテネグロ名誉領事に任命される。
  • 2018年:インド国ムンバイ市ナヴィにあるD Yパティル大学から名誉博士号(D.Litt – Honoris Causa)を取得する。
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